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2009年 02月 28日
虚心坦懐
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どんなことに対しても、いろいろ知識を持ってくると、先入観が先にたって、なかなか素直に耳を傾けられないものです。しかし、それが絶対に正しいとは限らないわけで、単に自分の思い込みに過ぎないということもあります。
それを常に忘れずにいないといけないと思う今日このごろです。

大阪府大阪市中央区 難波千日前
Canon EOS Kiss X2
Canon EF28mm F=1.8 USM
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by daisiweblog | 2009-02-28 12:04 | Digital Color | Comments(10)
2009年 02月 27日
今さら えべっさん
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今さら、しかも何の脈略もないですが、今年のえべっさんのときの写真です。
単に、先日ようやく現像することが出来ただけなのですが。。。

全国的にどの程度開かれているのか分かりませんが、関西地方ではものすごくポピュラーなお祭りで、平たく言えば、商売繁盛の神様にお願いをしに行くお祭りです。

お参りを済ませた後、車に乗りラジオをつけると、板東英二の番組が、もう後数十秒で終わろうとしているときでした。
そのときの話。
板東英二:しかし、なんで「えべっさん」なんやろね?
リリアン:どういうことよ?
板東英二:いや、せやから、「えびすさま」やろ?ほんだら、「えびすさん」ちゃうんかいな?
リリアン:あ~、そういうことか。それはあれちゃう、「どうきん」言うのと一緒ちゃう?
板東英二:どういうことや、それ?
リリアン:ほら、和歌山の人は「ぞうきん」が「どうきん」になるやろ?あれと一緒ちゃうのん?
板東英二:・・・
(番組終了、CMへ)
この、ワケガワカラナイ終わり方には車の中で大笑いしました。

板東さんも言ってますが、本来なら「えびすさま」なのに、誰もそんな言い方はしません。「えべっさん」と言います。
上では「神様」と書きましたが、話し言葉ではそういう言い方はしません。「神さん」です。
非常に馴れ馴れしいのです。目上だの目下だの関係ありません。目線は一緒、対等の関係。
相手が目上の人の場合、敬意を持って接するのは当然のことなので、これは<神>というナンダカヨクワカラナイモノが相手だからでしょう、きっと。
この辺り、大阪という地を考えるときには非常に重要なポイントだと勝手に思っています。

2009年1月
大阪府大阪市浪速区 今宮戎神社の周辺
Olympus PEN FT
Olympus G.Zuiko Auto-S 40mm F=1.4
Ilford XP2 Super 400
Epson GT-X770
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by daisiweblog | 2009-02-27 16:45 | Film Monochrome | Comments(12)
2009年 02月 26日
カメラが1つしかなかったころ
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2004年8月に撮った写真です。
場所は神戸・元町の高架下。元町~三宮辺りの中古レコード屋回りをしていた途中で撮ったもので、このときはフランク・シナトラ「コール・ポーターを唄う」の東芝赤盤を買いました。
くだらない写真ですが、このコンクリートの質感を見て、このレンズは侮れないな、と思った記憶があります。

昨日のエントリーに書いたことでもあるのですが、これを撮ったのは最初のキエフを買ってすぐのころで、カメラはこれ1台、レンズもこれ1本しか持っていませんでした。とにかく撮ることが楽しくて、どこに行くにも持って行ってました。

今から思うと不明の至りなのですが、このころはキエフをコンタックスの代用品としてしか見ていませんでした。だからコンタックスを欲しいとは思っていましたが、他のカメラが欲しいとは思いませんでしたし、それどころか交換レンズが欲しいとも思いませんでした。
そんなお金があるならフィルム代に使う!と思ってましたね。

音楽に興味を持ち、あのアルバムが欲しい、このアルバムが欲しいと一番思っていたのは高校のころ。
世間の流れとは関係なく、ポール・マッカートニーやクイーンを聞いていたのですが、アルバイトをしていなかったので、毎月もらう小遣いからやりくりしてCDを中古で買い、揃えていきました。
なかには全然ピンッと来ないものもあったのですが、自分に合わないからといって、次々と買うわけにはいきませんし、せっかく買ったCDがもったいないので、とりあえず次の小遣いまではそれを聞かないといけない。そうすると不思議なもので、段々とそのアルバムの良いところが見えてくるんですね。
対して、大学に入ってからはアルバイトをするようになり、自由に使える小遣いが増えたことから、取り憑かれたように買うようになったのですが、聞き方がゼータクになり、ちょっと聞いて気に入らないと途中で止めてしまうこともしばしば。それがさらに進むと、買うだけ買って聞いていないものが山になっていましたし、高校のころほど聞き込むということは、目に見えて減っていったのです。

それから10年ほど経った今、思い返すと、<飢餓>状態にあるときに接したものの方が、自分の中に残っています。<ゼータク>になってから聞いたものは、曲名を聞いても、メロディーが出てこないものがほとんど。
カメラにしても同じで、撮ることが一番楽しかったのは、キエフ~コンタックスにジュピター50mmの組み合わせしか持っていなかったころです。
写真を撮りたいからカメラに興味を持ったのに、いつしかカメラ自体に興味を持つようになり、使いもしないカメラやレンズが並んでいることになっています。また「このカメラもたまには使ってやらないと」と半ば義務として使うこともたまにあります。
こうなると、カメラがかわいそうですし、何より自分がかわいそうです。義務として使うなんて楽しいわけがないのですから。

CDでもレコードでもカメラでも、いっぱい並べて楽しむという楽しみ方があるのは知っていますが、自分の場合はそれを道具として使うことに興味を持ったわけですから、初心を忘れないようにしないといけない、といつも思うのです。
思うのですが・・・また買ってしまうのですよね(^^;

2004年8月
兵庫県神戸市中央区
Arsenal Kiev 3a
Arsenal Jupiter 8 50mm F=2
Kodak Gold 200 (from DAISO)
Epson GT-X770
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by daisiweblog | 2009-02-26 18:57 | Film Color | Comments(6)
2009年 02月 25日
キャパのカメラの末裔
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先日来、ちょこちょこ登場しているキエフ4aというカメラはこれです。
作ったのはウクライナのArsenal。メーカーと言っていいのか分かりません。何せ旧ソ連時代のことですので。

このカメラの大元をたどると、1936年まで遡ることになります。
1936年、当時世界最大のカメラ・メーカーであった、ドイツのツァイス・イコン社がコンタックスII(ContaxII CONTAXではありません)というカメラを発表します。
この会社があったのはドレスデン。ドイツの東端にある都市で、ベルリンよりもプラハの方が近いような場所です。
だから戦後、その地を占領したソ連により、戦時賠償ということで工場から資材、人材までをもウクライナに持ち去られることになります。
戦後すぐの数年間はドイツから移動させた資材を使い、銘板のみを「KIEV」(キリル文字で)として組み立てましたが、やがてドイツから持ってきた材料がなくなり、ソ連製の部品を使って組み立てるようになり、結局、基本的な構造を変えることなく、1987年まで製造されることになります。

写真のカメラは1962年製。そう新しくもなく、また古くもなく、このタイプとしてはちょうど中間あたりの時期に製造されたことになります。
なぜ製造年が分かるのかというと、ソ連製カメラの場合、シリアル・ナンバーの上2桁が西暦の下2桁を表すようになっているからです(例外もあります)。
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62で始まってるから1962年製。分かりやすくて良いです。

また付いているレンズはジュピター8Mという50mm F=2のレンズ。
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大元は戦前にカール・ツァイスが発表したゾナー50mm F=2で、世代としては戦前のゾナーから数えて2世代ほど後になります。
ゾナーは絞りにクリックがありませんでしたが、このジュピター8Mからクリックが付くようになり、また目盛りの間隔が等間隔になったので、使いやすくなっています。
またこれもボディと同じくシリアル・ナンバーで製造年が分かりますので、写真のものは1963年製となります。

キエフ(レンジファインダーのもの)というカメラを持つのは、これが最初ではありません。
最初に買ったのは2004年の初夏。1957年製のキエフ3aというもので、その後、キエフ2aを2台使いました(1台はすぐに壊れたので、実質的には1台だけですけど)。
2004年といえば、ロバート・キャパ没後50周年の年。その年の4月か5月に京都でロバート・キャパ写真展がありました。
都合が付かなかったので、その写真展には行けなかったのですが、「行こう」と誘ってくれた友人と「キャパはどんなカメラを使っていたのだろう?」という話になり、調べたところ、コンタックスIIが多かったことが分かりました。
単純な憧れからキャパと同じカメラが欲しくなったのですが、コンタックスIIはそこそこのお値段。「ちょっと使ってみたいから」で買えるような金額ではありませんでした。また、それまで露出計がないカメラを使ったことがなかったので、すぐにイヤになる可能性があったことも原因でした。
一度はあきらめかけたのですが、さらに調べると、ソ連製でほとんど同じようなカメラがあるのが分かり、そちらはかなり安価。eBayで適当なものを物色し、買ったのが最初。たまたま程度の良いものだったこともあって、写真を撮るのが楽しかったです。
高じて、その年の夏にコンタックスIIを購入、キエフとともに使っていたのですが、ライカを持つようになってからはまったく出番がなくなり、レンズも含めて処分しました。

ライカへ移行した理由は、第一に操作感覚の良さでしたが、加えてコンタックスの交換レンズの入手性の悪さもありました。
レンズと言っても、50mmと35mmの2本があれば、ほとんど事足りるのですが、50mmはともかく、35mmを手に入れることが出来ませんでした。
コンタックスの35mmレンズと言えばビオゴン。キャパが亡くなる直前、尼崎のうどん屋さんの軒先でお茶を飲む姿を撮られた写真が残っていますが、その首にはコンタックスIIにビオゴン35mmを付けたものがぶら下がっています。
またコンタックスとよく似たマウントにニコンSマウントがあり、S用ニッコールの35mmも使うことが出来ますが、ビオゴン、ニッコールともに半世紀以上前の35mmレンズに出せる金額ではありませんでした。
もちろんビオゴンを元にしたソ連製のジュピター35mmもあり、こちらは価格的には納得なのですが、工作精度の悪さから、ボディとの相性があり、取り付けられないことが多い。現に3本ほど買いましたが、いずれも取り付けられませんでした。
またコンタックスが故障しやすいことも理由でした。
シャッターは金属製のすだれを絹糸で下ろしてるみたいなもので、この糸が切れると終わり。中古屋さんでさえ、「戦前のコンタックスはシャッターが壊れやすいから止めた方が良い」と太鼓判を押すほど。
現に一度、キエフ2aのシャッターが故障したことがありますが、糸が切れる訳ですから、突然来るのです。コレが壊れると、単なる真鍮の塊になり、どうすることもできないのですね。まず修理してくれる修理屋さんを探すのが大変。見つかっても、程度の良いコンタックスIIを買い直す方が安くつくという具合。
それが心配で、結局、カメラ自体を使えなくなったこともあり、ライカに移行しました。

カメラがライカに変わってもレンズはジュピターを愛用していました。
ジュピターというレンズはライカ・マウント(というかゾルキー・マウント)でもあるので、ライカでもジュピター・シリーズを愛用し、かなり気に入っていましたが、そのライカもやがて処分しました。

それから数年。写真はデジタルで撮るものと思うようになっていましたが、あるカメラ屋さんの新入荷情報を見ていると、コンタックスIIaが出ていました。
このIIaは戦後のもので西ドイツ製。デザインは戦前のモノに似ており、マウントも同じですが、全体的に小さくなり、泣き所であったシャッターを改良したもの。
で、まぁ、魔が差したんですね、ついポチッと(^^;
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50mmレンズ付きで買いましたが、せっかくジュピターが使えるカメラが手に入ったのだから、ジュピターをもう一度使いたい。
で、eBayでジュピター8Mを買ったらレンズより遥かに大きなレンズ・キャップが付いてきたというわけで、キエフ4aが手元に来ました。

先日、久しぶりにキエフ4aを使いましたが、やはり良いカメラです。
戦前のコンタックスII同様、シャッターが壊れやすいので、その信頼性が上がっているコンタックスIIaの方が良いはずなのですが、この変更が僕には面白みがありません。
コンタックスII~キエフのシャッター音は、1/125秒以上で「トン」、1/50秒で「スートン」、1/25秒以下で「ぢゅ~」、1/10秒以下で「ぢゅぅ~」。対してコンタックスIIaはどの速度でも「ジャッ」。非常に金属的。
低速で「ぢゅぅ~」っていう方がかわいいでしょ?(^^)

コンタックスIIでもコンタックスIIaでもキエフでも共通しているのですが、巻上げがゴリゴリした感じなんですよね。
ギアの組み合わせで巻き上げているそうなので、当然なんですが、これがライカと大きな違い。程度の良いライカは非常に滑らか。
滑らかな方が良いのが普通ですが、逆に僕にはコレがダメだったようで、写真を撮るという行為よりもその感触を楽しむという違う方向に進んでしまったんですね。改めてキエフ4aを使ってコレに気づきました。
こういうわけで、ライカを買うのを見合わせたわけなんです。
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ニッコールには大した興味がない(ニコンSというカメラには興味があります)ので関係ありませんが、S用ニッコールは相変わらず高値安定です。しかしコンタックス用ツァイス・レンズ、特に戦前から戦後すぐのツァイス・イエナ製は、ここ数年でかなり落ち着いたようです。
いずれ縁があって、気に入ったコンタックスIIに出会うことがあれば、買い直すことになると思います。そのときにはビオゴン35mmも手に入れたいと思っています。

Kiev 4m + Carl Zeiss Jena Sonnar 1:2 f=5cm T(みずきん の けんけん録)にTB

兵庫県西宮市仁川 あいん こんつぇると
Canon EOS Kiss X2
Canon EF-S 18-55mm F=3.5-5.6 IS
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by daisiweblog | 2009-02-25 13:15 | カメラやレンズのこと | Comments(16)
2009年 02月 24日
見~ろよ 青い空 白い雲
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そ~のうち なんとか な~るだろぉ~♪

元はもちろんこちら。「だまって俺について来い!」とは言えないのがツライところ(^^;

大阪府八尾市
Arsenal Kiev 4a
Arsenal Jupiter 8M 50mm F=2
Konica Minolta Centuria Super 100
Epson GT-X770
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by daisiweblog | 2009-02-24 18:37 | Film Color | Comments(8)
2009年 02月 23日
梅とスーパーカブ
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いや、ヤマハ・メイトかも?(^^)
これを聞きながらご覧いただけましたら。

梅とスーパーカブ(EXcITea PHOTO-LOG)にTB
梅とスーパーカブ(■emaNoN)にTB

大阪府八尾市 八尾天満宮
Olympus PEN FT
Olympus G.Zuiko Auto-S 40mm F=1.4
Ilford XP2 Super 400
Epson GT-X770
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by daisiweblog | 2009-02-23 13:56 | Film Monochrome | Comments(10)
2009年 02月 22日
被写体に救われたのさ
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今日、今年のお正月にオリンパス・ペンFTに入れたフィルムを撮り終えました。
入れていたフィルムはイルフォードのXP2 Super 400。カラー・フィルムと同じ現像処理が出来るモノクロ・フィルムです。
初めて使いましたが、良いフィルムですね。

上の写真はお正月を少し過ぎたころに撮影。
撮影場所は大阪市阿倍野区姫松。天王寺から住吉大社近くの住吉公園駅までの5km弱を走る路面電車の停留所の待合所です。ここを通ると、いつも撮影してしまいます。
加川良の1974年のアルバム、「アウト・オブ・マインド」のジャケットには、この待合所を描いたイラストが採用されていますので、ご覧になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

隣の住吉区との境目がすぐ近くで、この付近は帝塚山と呼ばれる地域です。
明治のころに開けた住宅地ですので、一区画が大きく、また大阪都心部から近いからでしょうか、現在は高級住宅地となっています。
戦災にもほとんど遭うことがなかったそうで、古い建物が多く、21世紀とは思えない非常に落ち着いた雰囲気の街並みで、好きな地域です。

2009年1月
大阪府大阪市阿倍野区 阪堺電気軌道上町線 姫松待合所
Olympus PEN FT
Olympus G.Zuiko Auto-S 40mm F=1.4
Ilford XP2 Super 400
Epson GT-X770
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by daisiweblog | 2009-02-22 19:10 | Film Monochrome | Comments(4)
2009年 02月 21日
割と高かったのさ
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久しぶりに登ったすべり台。
割と高かったんですね。

先日来、一人で大騒ぎしていたZARYA~ライカ問題、解決しました。
結論だけ書くと、ライカ系統のカメラに超広角レンズというスタイルには惹かれますが、その手の撮影の場合、諸々の事情を考えると、自分にとっては圧倒的にデジタル・カメラの方が有利だと判断し、ZARYAもライカも買わないことにいたしました。
細かなことは別の機会に書きたいと思いますので、お知らせだけ。
どうもお騒がせしましたm(_ _)m

大阪府八尾市
Arsenal Kiev 4a
Arsenal Jupiter 8M 50mm F=2
Konica Minolta Centuria Super 100
Epson GT-X770
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by daisiweblog | 2009-02-21 20:10 | Film Color | Comments(10)
2009年 02月 20日
ようやく撮り終わったのさ
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2008年5月末に某写真関係ブログのOFF会に参加するため名古屋へ行きました。
持参した機材は、
・Pentax K10D + Carl Zeiss Ultron 50mm F=1.8
・Ricoh GR Digital
・Arsenal Kiev 4a + Arsenal Jupiter 8M
の3つ。
このうち、一番下のものがフィルム・カメラですが、今日中に入れたフィルムをようやく撮り終わり、現像に出すことができました。
中途で放ったらかしのフィルムがあるにもかかわらず、他のカメラにうつつを抜かし、遅くなってすいませんm(_ _)m >参加された皆さま

実はこのカメラ、このOFF会の数日前に届いたところで、これが1本目のフィルム。
テスト撮影と言えるほど、条件を変えて撮ったわけではありませんが、フィルム前半のコマ送りがおかしいものの、とりあえず問題はないようです。

久しぶりのレンジファインダーでしたが、一眼レフに慣れた身にはなかなか難しいですね。
いずれの写真も、写真としてのセンターがズレていますが、ピント合わせがファインダー中央部でしかできないためです。
もちろん、それに沿ったピントの合わせ方というものがあるので、それが出来ていないだけ、つまり腕がないだけの話なのですが。。。
レンジファインダー機が衰退し、ファインダーで見たままを撮ることができる一眼レフ機が一般的な存在になったのがよく理解できます(と、カメラのせいにしておきます><;)。

2008年5月
愛知県名古屋市セントラルパーク "Ma Maison"
Arsenal Kiev 4a (type-1)
Arsenal Jupiter 8M 50mm F=2
Konica Minolta Centuria Super 100
Epson GT-X770
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by daisiweblog | 2009-02-20 20:22 | Film Color | Comments(6)
2009年 02月 19日
梅田に行った理由はね・・・
ここ数日、頭の中でグルグル回っているのは、先日書いたZARYAのこと。
これが気になって気になって仕方がないのです。
自分の場合、こういうことはよくあるのです。1年365日のうち200日ぐらいはこんなことを考えている。
で、人に相談するようなことでもないので、自分の中で<相談>するんです。
以下、<脳内国会>の様子。

自分B:そんなに気になるのなら買えば良いじゃないか。
自分A:買ったところでどの程度使うのか?、いや、どの程度使えるのか?という根本的な問題があるだろう?
自分C:そんなことは今さら言っても仕方がない。分かりきったことじゃないか。
自分A:そうだけれど、一つぐらい欲しいんだ。
自分B:確かにライカ・マウントのカメラは一つもないものね。
自分C:去年、同じように「一つぐらいレンジファインダーがあっても」と言って買ったContaxIIaはどうなってる?
自分A:・・・1本撮っただけで。。。
自分C:そうだろう?ライカ・マウントを買っても同じように1回使えば満足することになるんだ。
自分B:それはそうだろうけど、買わないことには使えないじゃないか。TカメラにあったZARYAなら、そう高いものでもないのだし。
自分C:そんなことを言ってるから、いつも無駄遣いになるんだ!
自分A:使わなくても、たまにシャッターを切ったりするだけで、それなりに満足なんだけど・・・
自分C:こう言ってはなんだけど、ZARYAは触って楽しいカメラだと思うか?
自分A:いや、それは・・・
自分C:だろ?
自分B:まぁまぁ、そう結論を急がなくても。なにもカメラはZARYAだけではないのだし、使って楽しい、触って楽しいカメラも何かあるんじゃない?ちょっと調べてみたら?

と、しばし、他にどんなものがあるかネットで検索

自分A:Zeiss Ikon SWは露出優先が使えるのか。それは便利だ。それに中古なら、そう高くないし。
自分B:でもファインダーがないからね。広角スナップがダメなときを考えて、同じように露出優先が使えて、ファインダーも距離計も付いているミノルタCLEもあとちょっと足せばイケるね。
自分A:あぁ、ホントだ。やっぱりこの辺も値段が下がってるのね。
自分B:でも、その辺りの価格帯になれば、程度がそこそこのライカIIIcとかIIIfとかよりも高くなるでしょ?不便になるけど、触って楽しいのはそっちじゃない?
自分A:Zeiss IkonもCLEも触ったことないけど、触って楽しいのはライカだろうね。
自分C:結局ライカかよ!何年か前にIIIcを手放したとき、「もうライカを使うことは無いだろう」と思って処分したんじゃないのか?
自分A:確かにそうだけど、やっぱり触って楽しいからなぁ・・・
自分B:これはどう?

と言いながら、リンクを貼らせていただいているwashiayaさんのブログを見る
そこにはライカIgにルサール20mmを付けたものが・・・

自分A:うわぁ!カッコええ!!
自分C:いつまでもそんなことを言ってるからダメなんだ!そんなに20mmで撮りたいのなら、GRDにワイコンを付ければ良いじゃないか!それ以前の問題として、GRDの28mmも使いこなせていないのに、どうするんだ!
自分A:・・・
自分B:だったら、一度、GRDだけ持って、ウロウロすれば良いんじゃない?ついでにカメラ屋を回れるようなところを。そうすればライカの感触も再確認できるし、GRDにワイコンを付けるとどうなるのか確認も出来るし。
自分A:そうだ!そうしよう!!

と、こういう<決着>をつけるために梅田に行ったのです。

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結果:
触ったライカは1台だけ。あまり見た目が良くないIIfでした。
レンズを付けてもらい、シャッターも切らせてもらいましたが、それほどの感動はありませんでした。
もう少し程度の良いものなら、また違った感想だったのかもしれませんが・・・

結論:
自分Cが言うように、ZARYAであろうとライカであろうと、こういう使い方をすると、さらなる資源の無駄遣いになることがハッキリしました。
GRDのワイコンも付けさせてもらいましたが、付けるとかなり大きくなるので、今のところ必要ないな、と感じたのです。

ね?どーでもいいことでしょ?
こんなことはしょっちゅうだし、舌の乾かぬうちに、というのがよくあるので、イヤにならずに付き合ってくださいね。
お願い!

大阪府大阪市中央区(一番上)
大阪府大阪市北区(一番上以外)
Ricoh GR Digital(画像設定:白黒 ISO1600)
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by daisiweblog | 2009-02-19 18:14 | Digital Monochrome | Comments(10)